TikTokやYouTubeを中心に活動し、スニーカー配りで有名なまぁくん。
2025年4月に癌であることを公表し話題となりました。
そんなまぁくんですが、SNS上で「亡くなったのではないか?」と死亡説が拡散され一時騒然となりました。
- まぁくんの死亡説は本当?
- 死亡説はなぜ広まった?
- アカウントが消えた理由は?
- 動画配信を続けている理由は?
についてまとめていきます。
まぁくんが癌で余命宣告
個人情報晒して脅迫する人気Tiktokerまぁくん、ガンで余命半年だった pic.twitter.com/j37Yj7Xnvm
— 星野ロミ 漫画村で捕まった人 (@romi_hoshino) April 14, 2025
2025年4月12日のインスタライブにて、「癌のステージ5で余命半年」と診断を受けていることを公表しました。
まぁくんは以前から、急激に痩せている事がSNS上で話題となっていましたが、この余命宣告を受けていたとの報告は衝撃を与え、一気に拡散されました。
その噂は4月末まで拡散され続け、さまざまな憶測までもが広がる事態となりました。
その憶測の中には、「すでに亡くなっているのでは?」と死亡説までもが広がっています。

実際この噂は本当なのかな?…
まぁくんの死亡説は本当?
実際にこの死亡説本当なのか調査してみました。
結論:まぁくんは生きています。

2025年5月1日に自身のYouTubeチャンネルに投稿された動画で、今後の目標を話しています。
動画内では、「僕のたったひとつの目標は、みんなと一緒に見れない景色を見る」「YouTube登録者数100万人をみんなと一緒に達成がしたい」と目標を掲げています。
現在の登録者数は41.7万人となっていますが、この目標とみんなのコメントが生きる糧となっていると話していました。
このことからまぁくんの死亡説はデマ情報であったと言えるでしょう。
死亡説はなぜ広まった?

2025年4月末にTikTokにて、「皆の中で少しでも長生きできたら幸せです」「最大限の感謝の気持ちを込めて終わります」と意味深な言葉を残し、そのTikTokアカウントは消えました。
その投稿には「まぁくんの事を応援してくれた皆様ありがとうございました。」まぁくんのマネージャーよりと書かれていたこともあり、まぁくんの死亡説が一気に広まってしまったようです。
TikTokのアカウントが消えた理由は?
4月末にアカウントが消えましたが、5月1日に新しいTikTokアカウントで復活しています。

TikTokアカウンとが消えた理由は、過激な投稿による垢BANが原因だったようです。

死亡説がデマで本当によかったです
SNSにおける情報の拡散力の大きさと、ひとつの感情的な投稿が、真実のように受け取られてしまうかという現代的な問題点であると言えるでしょう。
まぁくんが動画配信を続ける理由
まぁくんの死亡説はデマであったことはわかりましたが、息切れがひどかったりと体調が優れているとは言えない様子ではあります。
そんな状態にも関わらず、まぁくんが動画配信を続けていることにはいくつかの理由があるようです↓
- 誰かに希望を与えたいという意志
- 目標を掲げた以上、最後までやり抜く
- 人生の最期まで夢を配り続けるという行動
- コメントが励みになっていて毎日頑張れている
などと、まぁくん自身が動画内で名言していました。
SNS上に寄せられたコメント↓
まぁくんの言葉に救われました。
本当に生きていてくれてありがとう!
#まぁくんTikTok復活目指せ100万人
などと、まぁくんの最後まで諦めない姿勢や病と向き合いながらも、誰かの背中を押す彼の姿勢には、勇気をもらっている方も多いのではないでしょうか。
まとめ
今回は、まぁくんの死亡説は本当なのか、なぜ広まってしまったのかについてまとめました。
という結果となりました。
なにより、まぁくんの生き様が多くの人に勇気や希望を与えていると言えるでしょう。