ロンドンオリンピック女子レスリング・金メダリストの小原日登美さん。
2025年7月18日に逝去されたというニュースが報じられました。
突然の悲しいニュースである事から、「まだ若いのに何があった?」「病気を患っていたの?」と疑問に思う声が多く集まりました。
- 小原日登美さんの死因はなに?
- 病気を患っていた可能性は?
についてまとめていきます。
レスリング金メダリスト小原日登美が急逝
【レスリング 小原日登美さん死去】https://t.co/MoHB4CVEbK
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 19, 2025
2025年7月19日に、ロンドンオリンピック女子レスリング・金メダリストの小原日登美さんが逝去されていた事が報じられました。
小原日登美さんは現役引退後、自衛隊体育学校に所属しコーチを務めていました。
また、2025年1月からは、女子レスリング日本代表のコーチに就任しており、オリンピックで4連覇を達成した伊調馨さんと並んで代表選手の指導に携わっていました。
そんな小原日登美さんですが、40代という若さであり、急な報告であった事からも「嘘だと言ってくれ・・・」「信じたくないです・・・」と突然の訃報で言葉にならないとのファンの声が集まっています。
小原日登美さんの死因はなに?

現在、小原日登美さんの死因について正式な公表はされていません。
報道では「死去」とだけ記されており、詳しい経緯や背景については言及はされていないようです。
しかし、最近までは、女子レスリング日本代表のコーチとして活躍されていた事を踏まえると「不測かつ突発的な事故」「急性の大病を患っていた」などの可能性が考えられます。
今後、関係者からの正式な発表があり次第追記いたします。
小原日登美さんが病気を患っていた可能性は?
病気を患っていたとの正式な情報は見つかっていません。
小原日登美さんに持病があったことや入院していたことなどの公表がされていない事を考えると、最近発覚した何らかの病が原因となっている可能性が考えられます。
- 虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)
- 肺炎、急性胃腸炎などの感染症
- 脳梗塞、くも膜下出血などの脳神経系疾患
- 悪性新生物(がん)
この中でも、虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)はアスリートの突然死の原因として多いとも言われています。
しかし、公式発表がされない限り、断定はできません。
SNS上の声
今年日本代表コーチになったばかりなのに。 ご冥福をお祈りします。
未だにスポーツで人生で一番の感動をくれた方。大好きでした。
小原日登美さんの姿を見て、何度も勇気をもらいました!
小原日登美さんって、“勝つ”以上のドラマが詰まった人だったんだよな…。
このように、小原日登美さん戦う姿や生き様から、勇気や感動をもらったという方も多いのではないでしょうか。
まとめ
今回は、40代という若さでこの世を去ってしまった小原日登美さんの死因についてまとめました。
という結果となりました。
小原日登美さんの姿を見て、勇気づけられ救われたという方も多く、日本スポーツ史に名を刻んだ人物であると言えるでしょう。
ご冥福をお祈り申し上げます。