東京スカイツリー付近に無許可でドローンを飛ばした外国人男性。
外国人男性は自身のインスタグラムに撮影した動画を投稿し「危なくない?」「許可は取っているの?」とコメント欄は炎上し、ニュースにもなる騒ぎとなりました。
- 撮影者のインスタアカウントはJoel Elman?
- Joel Elmanは何者?国籍は?
- ドローン撮影は海外でも許可は必要?
についてまとめていきます。
スカイツリー無許可ドローン撮影が炎上?
【ドローンでスカイツリー映像 炎上】https://t.co/S5gYDdyx3F
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 26, 2025
外国人男性がスカイツリー上空からタワーの近くを急降下する映像を、ドローンを使い撮影し「危ない!」「ルールは守るべき!」と批判の声が集まり炎上しました。
日本では、ドローンを人口の集中する場所や150メートル以上の上空で飛ばすことは、原則禁止されています。
飛ばすためには国の許可が必要とされています。
しかし、今回の撮影の許可は確認されていないようです。

撮影者は誰なのかな・・・
撮影者のインスタアカウントはJoel Elman?
問題となった映像が投稿されたインスタアカウントは「Joel」です。

プロフィール欄には、「Joel Elman(ジョエル・エルマン)」と名前の記載があり、投稿欄にはドローンを使い撮影された動画が数多く投稿されています。
今回問題となったスカイツリーでの撮影の他にも、東京タワーでもドローンを使った同じような動画が投稿されています。

日本に旅行で訪れた際に撮影されたもののようです。
Joel Elmanは何者?国籍は?
Joel Elmanさんはドローンを使った映像制作を行うコンテンツクリエイターです。
アメリカを拠点に映画制作やミュージックビデオ撮影など、さまざまな映像作成を行なっているようです。
Joel Elmanさんのドローンを駆使した撮影は、普段目にすることができない光景のものが多く、フォロワーは10万人超えとなっています。
スカイツリーでの撮影も、しっかりと許可をとり安全を確保した上での撮影であったとすれば、とても素敵な映像であるだけに残念ですね・・・
国籍は?
Joel Elmanさんの国籍についての詳細はわかっていません
しかし、アメリカで撮影されている映像が多いことからは、アメリカ国籍である可能性が考えられます。
ドローン撮影は海外でも許可は必要?
日本では、ドローンを飛ばすためには国の許可が必要とされています。

日本のルールを知らなっかたのかな?・・・
現在、Joel Elmanさんからのルールや許可に関する質問の回答は得られていないようです。
アメリカでもドローンの許可は必要?
アメリカでもドローンを飛ばす許可が必要とされています。
- ドローンを視界内で操縦するか、近くに監視人を立てる
- 400フィート(約120メートル)以下で飛行させる
- 飛行する際にはTRUSTのテスト合格の証明書を携行する
- ドローンの外側にFAAに登録した登録番号を貼り付け、飛行時には登録の証明を携帯する
などと、アメリカのドローン飛行の法律では、視界内で飛行させる点や高さ制限など、日本と近いルールを設けています。
まとめ
今回は、スカイツリー付近にて無許可でドローンを使った映像撮影をし炎上した人物は誰なのか調査しまとめました。
という結果となりました。